フルコンで注目していたブランドなのですが、値上げしますとInstagramにでています。

最近円安の挙句、本体もアメリカ国内で値上げとは。サイトはこちら

彼らのNAは異様に膨れたボンネットをもちます。

これだと他の商品、ハルテックもLINKも値上げでしょう。具体的に買う予定もないしノーマルのECUに文句はないので困るわけではないのですが。

マルハの扱っているサブコンのラピッドですが、NB6用がラインナップされています。63800円。こちらは値上げの予告はありません。

NB6用は他のモデル用に比べて使用後のグラフ変化がすくないように思えるのですが、体感ではどうなんでしょうか。ラピッドは燃料調整と点火時期調整ができるようです。点火時期を調整しても同時点火のままなのでしょうか。経路を増やすわけではなさそうなので同時のままなんでしょう。

このラピッドの商品説明を読んでいくと、O2センサーに不具合があることがあると出ています。よく考えるとうちの車の燃費の悪さはこれが原因かもしれません。O2センサー、純正が15,000円、社外品は5000円くらいからあります。頃合いを見て交換しましょう。

アメリカの物価高国内の仕入れ価格上昇

7月13日のニュースではアメリカの昨年対比物価9.1%アップだったとの事。(物価対象品目が何かは知りませんが。)実感として国内でも物価上昇がすすんでいると感じます。

2012年や95年ころの為替相場の記憶があるので円高になったら買おうとここ数年幌の購入機会をうかがうものの、円高に向かわずに円安へ。これどこまで進行するのか。ECUだけじゃなく幌もたぶん値上げになるでしょう。何が言いたいかというと、海外製の商品たち、買い場を完全に逃しました。

世界経済のネタ帳より

過去20年の為替レートですが、これを見ると最近の為替は1985年(プラザ合意)以降の標準的な?平均的な?レートということなのでしょうか。95年あたりや2008年以降の円高を経験していると、近いうちにまた戻るんじゃないかと錯覚してしまいます。アメリカ経済がおかしいと円高になるとしたら、彼らは今好調なのでしょう。