ある日instagram に出てきました。
イングランドにあるクルマ好きが集まる場所 と言えばいいのでしょうか。
いろんな車が来て、飲食やイベントを楽しんでいるのがわかります。
BOOKING.COMによると二人で朝食付き1泊16000円くらいで泊まれるようです。
場所はイングランドの中央、畑の中。名車再生クラシックカーディーラーズの番組でよくエドとマイクが畑の中の道をドライブしてますが、あんな感じなんでしょうね。日本でいうとどんな感じのばしょでしょうか。
下はこの日のインスタに出てきたランタボです。このモデルの後、エボになるのに間が数年あるのでしょうか。特徴的な直線デザイン。80年代にはいっぱい走ってた三菱最後のFRラリーカー。いまは全く見ません。どこに行ったのか。
このあとギャランVR4がでて一気にデザイン傾向が変化したような気がします。同じころスバルレオーネがなくなりインプレッサとレガシーになったのも似たような変化。新しい物を売るために今までのものを陳腐化させてしまうおそろしい戦略は今となってはブランド毀損の原因でしかない気がします。でもやらないと取り残された感がすごくなってしまうんでしかたないでしょう。デボネアとかセンチュリーの昔の車感はすごかったし。最近ではタクシー用のクラウン、あれも古い感じがすごい。
VR4はギャランラムダの後継だったかな?なので車種としてのデザインは正当な流れなのでしょう。
それにしてもランタボは三菱らしかったと思います。スタリオンと双璧をなす80年代の傑作とはいいすぎでしょうか。でもセレステとかGTOもまた感じがちがうので時代を反映しているんでしょうね。
三菱は乗用車で生き残るならそうそうにEVに完全シフトしてもいいんじゃないでしょうか。そう思います。
ランタボ、当時友達が持ってたけどステアリングに触る機会もありませんでした。一度後部シートに乗ったくらいでしょうか。彼はバケット入れたらステアリングのセンターが変なところに来たとか、レッドゾーンの始まりがなんでこんなに低いのかと言っていた記憶があります。この後すぐにパルサーGTI-Rを乗り替えます。
毎回違う車がカフェイン&マシンのインスタには登場します。ヨーロッパ車だったりアメ車だったり、バイクだったり自転車だったり。年式も幅広くジャンルは問わずで訪問してます。
オレンジがきれいなミニです。中身が気になります。
いつか行ってみたいですね。
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