古いラジエターを外して新しいものと交換。
ファンを装着し、リザーブタンクとのパイプ接続、ロアーホース接続を確認、ラジエターのドレンを確認し液補充、キャップを開けてしばらくエンジンをかけてエア抜き。
前側をジャッキアップしていたからかすぐにエア抜き終了。
いつラジエターの樹脂部が崩壊するか不安だったので、ひとまず安心。
バラして発見したもの
・エンジン前方からのオイルにじみ 車検に影響するまでにはなってないと思うのですが、いずれ処置が必要です。 ミッション側も若干滲んでいるのでいつやるかといったところでしょうか。
・エアコンコンデンサー接続部からのオイルもれ エアコンオイルが漏れているということは、ガスも漏れてるということなのでこれもやらないと・・・
・エアコンコンデンサー自体の湾曲 新しいラジエターが引っ掛かるくらいに湾曲してたので、少し調整(強引に引っ張る!)してラジエターを入れなければいけなかった。 前のオーナーがバンパー直した形跡があったので、それが影響してたんでしょうね。
・パーツだと思ってたものがちがったこと ずっと何かのドレンだと思っていたのに、どうしてこんなものが??? なんでこんなものが、いつから???? 傘だろこれ
・ヒーターパイプが固着して外れない
・そういえばスロットルバルブの中を見てない
同時にやろうと思っていた水温計の取付は、ヒーターパイプが外れないので日をあらためて行います。
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